独白アフタータッチ

ひねくれ者のひとりごと

【014】偶詠 - 毎日が歴代最高

 

今年も残すところわずか。早いもので、年の瀬でございます。
いや、本当に早かったですね。早いと感じたということは、なんだかんだ充実していたのかななんて思います。

 

よく言われる便利な慣用表現のひとつに“変わらない毎日を過ごした”なんてものがございますが、文字通り、本当に変わらない毎日でした。

 

なんでもかんでもオンライン。朝起きて必要なものをイントラネットから引っ張ってきたり、必要に応じて印刷したり、zoomで会話したり。

 

もともと僕は出不精なやつなので、余計に家から出なくなりました。お家最高。暖かい部屋で飲むドクターペッパーが最高です。

 

“いつも通り”な時間の流れが段々と“いままで”のものになってきて初めて思ったのが、「当たり前は当たり前ではない」ということでした。

 

当たり前だと決め込んで、ただ受益者に成り下がってしまえば、一生このまま気づかなかったかもしれない、「転んだやつにしか見えない景色がある」的なやつ。

 

“いつも通り”なら行けない時間に行った本屋さんがいつもより空いていました。
自分を含めて5人しかいない文庫のフロアは歩いているだけでも楽しくて、会計を済ませて蓋を開けたら身に覚えのない本が半分くらい占めていたときは驚いたけれど、読んでみたら面白かったという。

 

少し深い時間に、地図も見ないで適当に行き当たりばったりで歩いていたら、本当に迷って焦ったこともありました。
地図アプリで位置情報とったら幹線道路のすぐ近くで、交通量が少ないと案外わからないものですね。アレは本当にビビった。

 

などなど。挙げてみると案外“いつも通り”でした。でも多分、ここまで感動することもなかったと思います。(もしかして普段が寂しすぎるのでは……?)

 

話は変わりますが、飲み会はリアルでしたいですね。
電波を通して同じ時間を共有できるかもしれないけれど、同じ空間は共有できないから、やっぱり味気ないと思います。そもそも、プライベートとパブリックの境界線がぼやけるみたいで嫌だなって思います。

 

来年の年末は気兼ね無く居酒屋さんで乾杯したいな、できるといいなと思います。
二日酔いするまで飲みたい!

 

唐揚げの舟盛りの画像

サムネ用